岡田宮脇研究室
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岡田英弘

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宮脇淳子

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 宮脇淳子 雑記

「満洲国とは何だったのか 日本人が学び取るべき歴史の教訓」『到知』「意見・判断」連載147 到知出版社、 2024年9月号、134-136頁 
  「モンゴルとチベットの長くて深い関係」『「モンゴル・チベット相互承認条約」調印110周年記念国際シンポジウム論文集』 南モンゴルクリルタイ発行、2024年8月10日、22-27頁
 『歴史通』WAC 37回の題名はこちらからNew!
   「<跋>ホダルコフスキーさんのこと」 M・ホダルコフスキー『ロシアの二○世紀 100の歴史の旅』 藤原書店、2023年3月30日、396-400頁 
「新版に寄せて 毛沢東路線への復帰を本気で進めている新皇帝・習近平」 岡田英弘『皇帝たちの中国 始皇帝から習近平まで』 ワック出版、2022年2月5日、285-296頁
「序章 岡田英弘の漢字論」 岡田英弘『漢字とは何か 日本とモンゴルから見る』 藤原書店、2021年7月30日、11-38頁
「中国は長いこと支那だった」『WiLL』2021年7月号、ワック出版 67-77頁 (宮崎正弘と対談)
「日程三十六年こそ天国だった」『WiLL』2019年11月号、ワック出版 85-97頁 (高山正之と対談) 
「半生は母のマインドコントロール下に」『成功する人は、必ずお母さんを大切にしていた。』 近藤昌平編、PHP研究所、2019年5月10日、156-57頁  
「ずいそう モンゴルから世界を見る」『楽しいわが家』2019年5月号、全国信用金庫協会、2019年5月1日、6-7頁 
「南北を分断した「事大主義」は、かくして生まれた」『歴史街道』7月号「特集1 朝鮮戦争の真実」、PHP研究所、 2018年6月6日、24-29頁
習近平政権における王岐山副主席の意味」『機』No.313、藤原書店、2018年4月15日、6-7頁 
「モンゴル力士はなぜ嫌われるのか」『WiLL』2018年2月号、ワック出版、184-196頁
「習近平は戦争を起こす」『WiLL』2017年6月号、ワック出版、70-85頁(福島香織、石平、楊海英と座談会)
「おや、また「文化大革命」ですか」『WiLL』2017年5月号、ワック出版、183-197頁(福島香織、石平、楊海英と座談会)
「追い詰められた習近平「島を奪れ!」」『WiLL』2017年4月号、ワック出版、148-161頁(福島香織、石平、楊海英と座談会)
「文革は中華文明の産物である」 『歴史通』2016年7月号、ワック出版 (楊海英と対談)
「出版物紹介『満文老檔』」『東洋見聞録』第一七号、東洋文庫、2016年4月、4-5頁
「解説」 高山正之著『変見自在 偉人リンカーンは奴隷好き』 新潮文庫、2016年4月1日、227-234頁
「中国、韓国の「歴史認識」の嘘を突き破れ」『伝統と革新』22号、たちばな出版、2016年3月18日、91-99頁
「棺蓋うて事定まる―『晋書』」『私の好きな言葉・座右の銘』 21世紀企業経営者懇話会編、2015年12月11日、19頁
「遠くて近い国モンゴル~その個性と文化~」『東京米城会110年のあゆみ』 2015年11月14日、42-44頁
東洋史エッセイ 「中国人も真実が知りたい!?」『歴史通』1月号、ワック出版、2015年12月9日、118-119頁
「満洲の語源とシャマニズム」『ロスト・マンチュリア・サマン』映画パンフレットTAII Project, 2015年、6-7頁
東洋史エッセイ「モンゴル、チベットを侵略した中国に天罰が下る日」『歴史通』11月号、ワック出版、2015年10月9日、110-111頁
「ユン・チアン『西太后』は日中批判の書」『歴史通』9月号、ワック出版、2015年7月9日、164-174頁
東洋史エッセイ「清のチベット保護の始まり」『歴史通』9月号、ワック出版、2015年8月9日、120-121頁
「リレー連載 今、世界は12 日本人がつくる世界史」『機』No.276、21頁、藤原書店、2015年3月15日
東洋史エッセイ「清の名君・康煕帝、草原の英雄ガルダンに勝利する」『歴史通』5月号、ワック出版、2015年4月9日、116-117頁
「リレー連載 今、世界は11 歴史を捨てた現代中国」『機』No.275、21頁、藤原書店、2015年2月15日
「少数民族「絶滅」を企む中国の漢化政策」『歴史通』増刊3月号「この一冊で中国問題丸わかり!」ワック出版、2015年1月、20-29頁
「日本文化が「中国」をつくった」『歴史通』増刊3月号「この一冊で中国問題丸わかり!」ワック出版、2015年1月、98-109頁
東洋史エッセイ「チベットが支援したモンゴル最後の遊牧帝国」『歴史通』3月号、ワック出版、2015年2月9日、116-117頁
「リレー連載 今、世界は10 日本の世界史教科書の問題点」『機』No.274、21頁、藤原書店、2015年1月15日
「リレー連載 今、世界は9 歴史を重んじないイスラム文明」『機』No.273、21頁、藤原書店、2014年12月15日
東洋史エッセイ「歴史から見るチベットとモンゴルの深い関係」『歴史通』1月号、ワック出版、2014年12月9日、116-117頁
「リレー連載 今、世界は8 歴史のないアメリカ文明」『機』No.272、21頁、藤原書店、2014年11月15日
「リレー連載 今、世界は7 ゾロアスター教の二元論」『機』No.271、21頁、藤原書店、2014年10月15日
東洋史エッセイ「かつてチベットは軍事大国だった」『歴史通』11月号、ワック出版、2014年10月9日、116-117頁
「リレー連載 今、世界は6 歴史の父ヘーロドトス」『機』No.270、21頁、藤原書店、2014年9月15日
「リレー連載 今、世界は5 シナの歴史文化は正統史観」『機』No.269、21頁、藤原書店、2014年8月15日
東洋史エッセイ「シナの皇帝に土下座する朝鮮王」『歴史通』9月号、ワック出版、2014年8月9日、108-109頁
「シンポジウム 岡田史学とは何か(司会)」『環』58号、藤原書店 2014年6月30日、230-260頁
「リレー連載 今、世界は4 なぜ中世が必要なのか」『機』No.268、21頁、藤原書店、2014年7月15日
「リレー連載 今、世界は3 インドは歴史のない文明」『機』No.267、21頁、藤原書店、2014年6月15日
「歴史ドラマは史実無視のデタラメ」『歴史通』5月号増刊、ワック出版、2014年6月14日、132-143頁
「ウイグル・チベット・モンゴル「断圧」への抵抗をなぜ「テロ」というのか!」『歴史通』7月号、ワック出版、2014年6月9日、20-29頁
東洋史エッセイ「日本とシナでは漢字の役割が違う」『歴史通』7月号、ワック出版、2014年6月9日、106-107頁
「リレー連載 今、世界は2 民族も国家もネイション」『機』No.266、21頁、藤原書店、2014年5月15日
「今、「国家」を問う」(小倉和夫+宮脇淳子+小倉紀蔵+倉山満)」『環』57号、106-141頁、藤原書店、2014年4月30日
「国民国家の誕生」『環』57号、154-164頁、藤原書店、2014年4月30日
「今、「国家」を問う」(小倉和夫+宮脇淳子+小倉紀蔵+倉山満)」『機』No.265、1-3頁、藤原書店、2014年4月15日
「国民国家の誕生」『機』No.265、4-5頁、藤原書店、2014年4月15日
「リレー連載 今、世界は1 歴史は文化の一種」『機』No.265、21頁、藤原書店、2014年4月15日
東洋史エッセイ「ウクライナとクリミアの歴史背景」『歴史通』5月号、ワック出版、2014年4月9日、108-109頁
東洋史エッセイ「金日成は何人もいた」『歴史通』3月号、ワック出版、2014年2月9日、112-113頁
「歴史を捏造しないと成り立たない国」『新潮45』2月号特集「韓国の「反日」は永久に終わらない」、49-51頁、新潮社、2014年1月18日
「デタラメ満載!「韓流」歴史ドラマ火つけの責任」『別冊正論』20号「NHKよ、そんなに日本が憎いのか」、28-39頁、産経新聞社、2013年12月20日
東洋史エッセイ「元寇の司令官は朝鮮人」『歴史通』1月号、ワック出版、2013年12月9日、180-181頁
「チベットとウイグルは、どのようにして中国になったのか?」『環』55号 藤原書店 2013年10月30日、14-18頁
「鼎談:岡田史学をどう読むか」『環』55号 藤原書店 2013年10月30日、186-222頁(宮崎正弘、倉山満と)
「チベットとウイグルは、どのようにして中国になったか」『機』No.259、6頁、藤原書店、2013年10月15日
東洋史エッセイ「広開土王碑の碑文が改竄されたという「大ウソ」」『歴史通』11月号、ワック出版、2013年10月9日、98-99頁
東洋史エッセイ「楊貴妃を殺した唐の軍人は中央アジア出身」『歴史通』9月号、ワック出版、2013年8月9日、178-179頁
東洋史エッセイ「ムガル帝国の創設者はウズベキスタンの英雄」『歴史通』7月号、ワック出版、2013年6月9日、164-165頁
「座談会『清朝史叢書』の現代的意義」 『環』53号 藤原書店 2013年4月30日、222-249頁(楠木賢道、杉山清彦と対談)
東洋史エッセイ「「血染めの白鳥」 とはコサックに殺された朝鮮人」『歴史通』5月号、ワック出版、2013年4月9日、162-163頁
「真実の中国」『台頭する中国とアジア・太平洋地域の安全保障』 第39回防衛セミナー講演集、隊友会、2013年2月26日、11-61頁
「「日・中・米関係」の常識を問う」 『環』52号 藤原書店 2013年1月30日、62-86頁(倉山満と対談)
東洋史エッセイ「フィンランドの初代駐日公使はアルタイ学者」『歴史通』3月号、ワック出版、2013年2月9日、148-149頁
東洋史エッセイ「ロシア人が珍重した大黄(ルーバーブ)」『歴史通』1月号、ワック出版、2012年12月9日、142-143頁
「反日デモに狂奔する”阿Q”の正体」(安田峰俊・福島香織と対談)『歴史通』1月号、ワック出版、2012年12月9日、150-161頁
東洋史エッセイ「韓流ドラマ並みの”騎馬民族王朝”説」『歴史通』11月号、ワック出版、2012年10月9日、148-149頁
「福沢諭吉いわく、妖魔、悪鬼の地獄国」『歴史通』11月号、ワック出版、2012年10月9日、22-29頁
「真実の中国・満洲・モンゴル近代史」『日本』62巻、平成24年10月号、日本学協会、20-29頁
「異形なり! 私が体験した「中国研究」という空間」『別冊正論18 日中国交40年 汚辱と背信の系譜』、産経新聞社、2012年9月21日、158-165頁
東洋史エッセイ「北京の胡同はモンゴル語」『歴史通』9月号、ワック出版、2012年8月9日、132-133頁
「私が結婚した理由(わけ)」 『別冊正論17The Seiron Woman』、産経新聞社、2012年6月21日、96-102頁
「共産主義、革命、人民……どれも日本からの”盗用漢字”」『歴史通』7月号、ワック出版、2012年6月9日、58-69頁
「中国はもともと夫婦別姓―なぜか?」(福島香織と対談)『歴史通』7月号、ワック出版、2012年6月9日、140-153頁
東洋史エッセイ「満洲の語源は「文殊」という俗説」『歴史通』7月号、ワック出版、2012年6月9日、172-173頁
「満洲は清朝後継の独立国家だった…東アジア安定を図った日本人の志」『歴史街道』7月号「満洲建国の真実」、PHP研究所、2012年6月6日、68-72頁
東洋史エッセイ「コサックはロシア人?」『歴史通』5月号、ワック出版、2012年4月9日、136-137頁
巻頭エッセイ墨滴「「平清盛」と王家論争」『歴史通』3月号、ワック出版、2012年2月9日、1-3頁
「詐術に落ちた日本 毛沢東が仕掛けた偽史の罠」『歴史通』3月号、ワック出版、2012年2月9日、174-183頁
東洋史エッセイ「朝鮮とモンゴルの深い縁」『歴史通』3月号、ワック出版、2012年2月9日、138-139頁
「歴史がないから韓(カラ)元気」『歴史通』1月号、ワック出版、2011年12月9日、34-41頁
東洋史エッセイ「ノモンハン事件は境界線の誤解から」『歴史通』1月号、ワック出版、2011年12月9日、128-129頁
「座談会 第一部―清朝と辛亥革命、第二部―中華人民共和国と辛亥革命」『王朝から「国民国家」へ 清朝崩壊100年』アジア遊学148、勉誠出版、17-32頁、131-147頁、2011年12月20日(楊海英、馬場公彦、村田雄二郎と)
「モンゴル史と私」連載寄稿①『SAKIGAKE』Vol.20、社会福祉法人恵の園、2011年11月10日、47-49頁
「世界のモンゴル学者に愛された”無冠”の才媛 磯野富士子」『別冊正論』16「わが子に語りたい日本人の物語」200-206頁、産経新聞社、2011年10月20日
「韓流はウソだらけ 歴史ドラマ見まくりの記」『歴史通』11月号、ワック出版、2011年10月9日、20-31頁
東洋史エッセイ「「ダッタン人の踊り」は誤訳?」『歴史通』11月号、ワック出版、2011年10月9日、138-139頁
東洋史エッセイ「義和団が台湾回復を訴えたという大ウソ」『歴史通』9月号、ワック出版、2011年8月9日、136-137頁
東洋史エッセイ「孫文は大ほら吹き」『歴史通』7月号、ワック出版、2011年6月9日、132-133頁
東洋史エッセイ「内藤湖南は中国に裏切られた」『歴史通』5月号、ワック出版、2011年4月9日、136-137頁
東洋史エッセイ「儒教は宗教!?」『歴史通』3月号、ワック出版、2011年2月9日、134-135頁
東洋史エッセイ「北の辮髪と南の纏足」『歴史通』1月号、ワック出版、2010年12月9日、152-153頁
「平気で嘘をつく中国人」(渡部昇一と対談)『WiLL』2011年1月号、ワック出版、2010年6月9日、210-223頁
東洋史エッセイ「中国人もモンゴロイド」『歴史通』11月号、ワック出版、2010年10月9日、154-155頁
東洋史エッセイ「朝鮮を建国したのは満洲人だった」『歴史通』9月号、ワック出版、2010年8月9日、148-149頁
「藤原書店創業二十周年シンポジウム いま、日本をどう立て直すか(佐伯啓思、片山善博、青山侑、宮脇淳子、小倉和夫、御厨貴)」『環』No.42、藤原書店2010Summer、298-327頁(2010年3月22日公開シンポジウム記録)。
「中国で捕まったら「犬死」だ」『歴史通』7月号、ワック出版、2010年6月9日、144-154頁(岡田英弘と共著)
東洋史エッセイ「朝青龍はなぜ日本語がうまいのか?」歴史通』5月号、ワック出版、2010年5月9日、134-135頁
「遊牧民の栄華の夢」『正論』2010年4月号 エッセイ「折節の記」、2010年4月1日、149-150頁
「中国人に「侵略だ」と言われたら」『歴史通』3月号「総力特集 満洲国はワンダーランド」、ワック出版、2010年3月9日、55-68頁
「淳子先生の歴史講座―こんなの常識! 日本誕生②「中国五千年の嘘」『歴史通』(ワック出版『WiLL』別冊1月号)No.4、2010年1月9日、101-111頁
東洋史エッセイ「「万里の長城は秦の始皇帝が造った」って!?」『歴史通』(ワック出版『WiLL』別冊1月号)No.4、2010年1月9日、148-149頁
「「遊就館」を近代史博物館に!」『靖國』2009年12月1日、6-7頁
「ウルムチ「暴動」の背景」『機』211号、藤原書店PR誌、2009年10月15日、8頁
「ウイグル暴動:発端は漢族のウイグル娘「拉致」」『歴史通』(ワック出版『WiLL』別冊10月号)No.3、2009年9月9日、158-159頁
「淳子先生の歴史講座―こんなの常識! 日本誕生①つくられた聖徳太子」『歴史通』(ワック出版『WiLL』別冊7月号)No.2、2009年6月9日、150-162頁
東洋史エッセイ「唐の均田制はそれほど立派な制度か」『歴史通』(ワック出版『WiLL』別冊7月号)No.2、2009年6月9日、118-119頁
「満洲文字はモンゴルから、チャイナドレスは満洲服だった」『清朝とは何か』別冊環⑯、226-227頁、藤原書店、2009年5月30日
「科挙官僚・祁韻士が作った『王公表伝』」『清朝とは何か』別冊環⑯、228-229頁、藤原書店、2009年5月30日
「『満文老档』と内藤湖南」『清朝とは何か』別冊環⑯、320-321頁、藤原書店、2009年5月30日
東洋史エッセイ「韓国人の歴史観は「絵空事史観」」『歴史通』(ワック出版『WiLL』別冊4月号)No.1、2009年3月、142-143頁
「世界史はモンゴル帝国からはじまった」 月刊『ぺるそーな』100 2009年4月号, 66-69頁(岡田英弘と共著、この通巻100号で休刊となった、我々は63回連載した)
「世界を俯瞰して」『機』No.204、21頁、リレー連載いま「アジア」を観る74、藤原書店、2009年2月15日
「誰も語らなかったモンゴルの凄さ」第4回「資源外交の新戦場」『正論』11月号、2008年10月、280-287頁
「誰も語らなかったモンゴルの凄さ」第3回「米中は大帝国をつくれない―モンゴルの教訓」『正論』10月号、2008年9月、254-261頁
「誰も語らなかったモンゴルの凄さ」第2回「なんと逞しき人よ」『正論』9月号、2008年8月、246-253頁
「”天罰”を忘れた中国人」『Voice』8月号、2008年7月、104-109頁
「誰も語らなかったモンゴルの凄さ」第1回「強かな独立精神と外交」『正論』8月号、2008年7月、132-139頁
「朝青龍だけが悪いのか」『WiLL』2月号、2007年12月、240-247頁
「私の血となり、肉となった、この三冊」『諸君!』10月号、2007年8月、270-271頁
「外交巧者モンゴルの苛酷な歴史に学べ」『諸君!』6月号、2007年4月、192-201頁
「ハーンの大天幕」(監修)、「”永遠なる天”が命じたチンギスへの絶対服従」、「チンギス・ハーンを取り囲む人々:ボルテ、ホエルンと500人の妃妾」 『チンギス・ハーン』 歴史群像シリーズ特別編集, 学研, 2007年3月, 6-7頁, 100-105頁, 134-138頁
「モンゴル人から学んだこと」『正論』2007年2月号 巻頭エッセイ「折節の記」32-34頁
「国際都市カラコルム」『大モンゴル通信』大モンゴル建国800年祭・日本モンゴル友好年実行委員会,2006年, 7頁
「第三章 チンギス・ハンをめぐる女たち」『堺屋太一が解くチンギス・ハンの世界』講談社, 2006年2月, 108-113頁(宮脇淳子氏に聞く, 同書編集協力も)
.「徹底討論!日本に抑止力はあるか」『別冊正論』01, 2006年1月20日, 48-97頁(公開シンポジウム再録、日下公人、山本卓眞、川村純彦、佐藤優、潮匡人、林建良、宮脇淳子)
「永久保存版<歴史講座>もし中国にああ言われたら、こう言い返せ:日本は満洲を横取りしたと言われたら」『諸君!』 2006年2月号, 82-84頁(中嶋嶺雄[編]『歴史の嘘を見破る 日中近現代史の争点35』 文春新書 2006年5月, 78-84頁再録)
「ガルダン」「ジュンガル」『中央ユーラシアを知る事典』 平凡社, 2005年4月11日, 148-149, 250頁
「世界史はモンゴル帝国からはじまった」 月刊『ぺるそーな』37 2004年2月号, 64-65頁(岡田英弘と共著、この後、2009年4月号まで、毎号連載)
「『モンゴルの歴史』出版に関する文献探索」(『文献探索2003』掲載)
「モンゴルとは何か?」『刀水』7号, 2003年8月31日, 1-31頁(岡田英弘他と対談)
「モンゴルの活仏ザナバザル」『SKY LAND The Inflight Magazine of MIAT Mongolian Airlines』日本語版, 2003 Summer Issue, Vol.9, 14-15頁
「マンドハイ賢妃の物語」『SKY LAND The Inflight Magazine of MIAT Mongolian Airlines』日本語版, 2002-03 Winter Issue, Vol.8, 14-15頁
「モンゴルを中国から見る―ノモンハン紀行」 『日本とモンゴル』 35-2(No.102), 2001年3月 (社)日本モンゴル協会, 39-50頁
「藤枝先生の思い出」 『藤枝晃』(藤枝晃追悼文集) 自然文化研究会, 2000年6月23日, 279-285頁
「十七世紀以来のモンゴル国の歴史と現状」 『日本とモンゴル』 33-2(No.98), 1999年3月 日本モンゴル協会
「モンゴル仏教美術展によせて」 『産経新聞』(夕刊) 平成10年(1998年)6月15日, 12頁
「モンゴル人の歴史とチベット仏教」 『モンゴルの仏教美術』 板橋区立美術館特別展図録(監修とも) 1998年5月30日―7月5日
.「フビライの大ハーン位を決定づけたクリルタイと四大ハーン国」 『中国五千年第5巻 東アジアの盟主から世界帝国へ 宋・大モンゴル』 世界文化社, 1997年1月20日, 36-40頁
.「草原に歴史を追って」 『大航海』 No.13(new horizon), 新書館, 1996年12月号, 10-11頁
.「未知のモンゴルに憧れて」 『イフテンゲル』 3, 日本モンゴル文化協会, 1996年2月14日
「モンゴルの酒」 『沼声』 No.184, 沼津の文化を語る会, 1995年10月, 4頁
「モンゴルはなぜ内と外と呼ばれるの?」 『ウヨンタナ通信』 ウヨンタナ音楽事務所, 1995年5月
「イブン・バットゥータ」「ヘディン」 『大航海』 No.4(世界の旅行家17), 新書館, 1995年6月号, 150-151, 172-173頁
「明軍が土木堡でオイラト軍に大敗、正統帝は捕虜となる」「エセン・ハーン、部下に殺され、オイラトが崩壊」「ダヤン・ハーンが結婚、チンギス家の再興とモンゴルの再統一始まる」「チンギス・ハーンの末裔ダヤン・ハーン、モンゴルを再統一」「アルタン・ハーン、 北京を包囲。恐怖におののく市民たち」「ジュ ンガルのガルダン、モンゴルに侵入。ゴビ砂漠以北を支配下に」「ガルダン・ハーン、清軍に敗れ病死。モンゴルは清の支配下に」『クロニック世界全史』 講談社, 1994年11月, 367, 368, 381, 393, 442, 564, 572頁
「モンゴル帝国とその遺産」『WEEKLY REPORT』(東京新宿ロータリークラブ) No.738、3頁 1994年4月15日(卓話要旨)
.「ウラーンバートル訪問記」 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 『通信』 76, 1992年11月25日, 7-13頁
「モンゴル帝国の伝統―チンギス・ハーンの後裔たちの遊牧王権」 『しにか』 3-10, 大修館書店, 1992年10月, 22-28頁
「皇城機能を持つ草原の宮殿―交易の拠点、ハーンの大帳殿 」 『チンギス・ハーン〈下巻〉』(歴史群像シリーズ26) 学習研究社, 1991年10月, 16-17頁
「『タタルの軛』とロシア―ツァーリは『黄金のオルド』を継承した」 『チンギス・ハーン〈下巻〉』(歴史群像シリーズ26) 学習研究社, 1991年10月, 82-85頁
「元朝王族の日常生活―移動オルドで、鷹狩りと宴会の日々」 『チンギス・ハーン〈下巻〉』(歴史群像シリーズ26) 学習研究社, 1991年10月, 162-165頁
「復活したモンゴル文字、モンゴル人民共和国の文字改革」 『ユネスコ・アジア文化ニュース』 228, (財)ユネスコ・アジア文化センター, 1991年8月, 2-3頁
.「”蒼き狼”の母・ホエルン―賢き支配者を生んだ偉大なる女丈夫」 『チンギス・ハーン〈上巻〉』(歴史群像シリーズ25) 学習研究社, 1991年9月, 46-47頁
「聡明な妻・ボルテ―チンギス・ハーンの危難を救った才女」 『チンギス・ハーン〈上巻〉』(歴史群像シリーズ25) 学習研究社, 1991年9月, 58-59頁
「虐殺の真相と宗教政策の寛容性―”永遠なる天”の前には服従あるのみ」 『チンギス・ハーン〈上巻〉』(歴史群像シリーズ25) 学習研究社, 1991年9月, 108-112頁
「チンギス・ハーンの女性と生活―五00人の妃妾が四大オルドを形成」 『チンギス・ハーン〈上巻〉』(歴史群像シリーズ25) 学習研究社, 1991年9月, 172-175頁
「アジア時評・モンゴル」 『北海道新聞』(夕刊) 1991年3月20日, 5頁
「中央ユーラシアの草原にて―歴史に見る女性像―」 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所『通信』 70, 1990年11月25日, 21-28頁
.「西ドイツのクリスマス市」『XING(クロッシング)』 1989 WINTER, 日本交通公社, 1989年10月30日, 96頁

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